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2006年ニュース・お知らせ
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太陽観測衛星「ひので」がとらえた彗星の太陽面通過 (2006/11/9)
日本時間11月9日朝に、水星の太陽面通過(地球から見て水星が太陽の前面を横切る現象)が起こりました。この現象は、「ひので」衛星に搭載された3台の望遠鏡でも克明に観測されました。写真は水星が太陽面にかかる様子です。
詳しくはこちら >>
水星の太陽面通過の解説(国立天文台) >>
2006年サイエンスワーキングチーム(SWT)会合 (2006/9/28)
第3回サイエンスワーキングチーム(SWT)会合が、9月26~28日にイタリアのパドバで開かれました。
パドバは、大学でガリレオ・ガイレイが教授をつとめていたり、スクロヴェンニ礼拝堂の壁にジョットがハレー彗星を描いたことがヨーロッパのハレー彗星探査機「
ジョット
」の由来となるなど、宇宙科学にゆかりの深い町です。会議はパドバの町の中心にある博物館の美しい講堂で行われました。
会議では、ベピコロンボ計画全体の状況、各観測機器の開発状況の報告のほか、MMO・MPO両衛星を使って可能となる研究や、研究目標を達成するために必要なデータ送信や運用についての議論が行われました。
会議議題(英語) >>
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BepiColombo(ベピコロンボ)水星探査計画は、水星磁気圏探査機(MMO)と水星表面探査機(MPO)の2機の探査機によって水星を総合的に調べる宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所と欧州宇宙機関との日欧国際共同プロジェクトです。
[水星探査研究室]
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)>>
宇宙科学研究所(ISAS)>>
[
太陽系科学研究系, ISAS/JAXA
]
E-mail: mercuryweb@stp.isas.jaxa.jp FAX: 042-759-8456